不安は「知らない、分からない」から生まれる
昨日の記事では、出会い系に登録する前に多くの人が抱える不安について整理しました。
身バレの心配、お金の無駄、危険な相手――どれも自然な感情です。
けれど不安の多くは「分からない、知らない」から生まれています。
ただ、実際は自分で手探りで試してみないことには、この不安は取り除けない。
先に情報収集をして、たとえ知ったとしても、結局はやってみないと分からない。
だからこそ、不安の中でも、まずは一歩を踏み出すことが大切です。
今日はその不安を少しでも減らすために、僕自身が試してきた基本的な方針を紹介します。
具体的な対策については、また別の記事でそれぞれ詳しく書きます。
方針1:プロフィールは安全第一で書く
名前や住所などの個人情報はもちろん、趣味や仕事に関することなども含めて、
個人を特定される可能性のある情報は【一切】書かない。
写真は基本的には【載せない】、アバター等での代替画像で全く問題ない。
これだけでオンライン上で身バレするリスクは限りなく0%に近づきます。
僕も最初は「名前をどうするか」ですら迷いましたが、結局ニックネームで十分でした。
👉 具体的なプロフィールの書き方は、また別の記事で詳しくお話しします。
方針2:登録後は無料ポイントだけで手探りする
「お金を無駄にするかも」という不安は、【無料ポイント分だけ試す】、これで解消できます。
アカウント登録ボーナスの無料ポイントがある場合が多いので、それで試しに使ってみて「自分に合わない」と思えば、その時点で辞めるかどうか検討すればいいだけ。
定期的にサイトからボーナスポイントが入るサービスもあるので、それを使って徐々に感覚を掴んでいけばOKです。
僕も最初は無料ポイントでサイトの中を回遊、実際にやり取りしてみて、安心感を持てたから継続できました。
👉 無料で何を進めればいいのか分からない時のオススメ回遊法は、別記事で紹介します。
方針3:怪しい相手は見て見ぬふり、即スルー
危険な相手を避ける一番の方法は、「少しでも不自然だと感じたら深追いしない」こと。
まずは明らかに業者感のある相手や募集は即座にスルー、あとは業者じゃなくても個人で危なそうな相手もいる可能性があるので、何か怪しいとか「自分が違和感を感じた瞬間」を大切する。
違和感を感じたら深追いしない、その場でやり取りをストップするなどスルースキルが重要です。
探すべき相手はたくさんいますので、1人の相手に固執する必要もありません。
相手が見えないオンライン上だからこそ、「自分の嗅覚、なんとなくの感覚」を大切にすること。
相手をしっかりと見極めて選ぶ、これが最大の自己防衛です。
これはリアルでも同じですよね。
👉 怪しい相手の見分け方については、次回以降に詳しく解説します。
まとめ
不安は「分からない、知らない」から生まれる。
ただ、実際に自分で始めてみないことには、その不安は解消されない。
だからこそ「安全に始めるための基本的なルール」を持っておくことが大切です。
- プロフィールは安全第一
- 無料ポイントの範囲で動く
- 怪しい相手は見て見ぬふり、即スルー
この3つを守るだけで、登録前にあった不安はかなり軽くなるはずです。
次回予告
次回は「実際に登録した後に感じたこと」をテーマにお話しします。
初めてログインした時の気持ちや、サイトを回遊して見えたリアルな部分を振り返ります。